【最新】夏風邪の予防法とは?【薬剤師監修】

夏風邪の予防法とは?

最終更新日 2019年6月15日

 

薬剤師&上級心理カウンセラーの真農十八番とファーマシストが分かりやすく解説します。

夏風邪の特徴

夏風邪は、高熱が出ることがまれです。

ほとんどが37.5℃前後の微熱になります。

夏風邪のウイルスがのどや腸で増えるため、のどの痛みや咳

そして腹痛や下痢がなどの症状が主症状となります。

逆に冬はインフルエンザを代表に高熱が出ることが多いです。

ウイルスの特徴

夏風邪ウイルスは梅雨の季節でもわかるように、高温多湿を好みます。

湿度が50%以上になると活発に活動を始めます。

→梅雨の時期、夏場は除湿が感染予防になります。

冬の風邪、インフルエンザは乾燥を好みます。

このため、冬場は加湿器が感染予防になります。

子ども夏風邪

子どもの三大夏風邪を紹介致します。

1つ目はプール熱(咽頭結膜熱)、2つ目が手足口病、3つ目がヘルパンギーナです。

1ずつ分かりやすく解説をしていきます。

咽頭結膜熱(プール熱)とは?

咽頭結膜熱(プール熱)は、「アデノウイルス」が原因で、プールの水を介してヒトからヒトへ流行が拡大することが多いので、プール熱とも呼ばれています。
年間を通して発生しますが、主に6月末頃から夏季にかけて流行します。

咽頭結膜熱(プール熱)の特徴

  • 6月末から夏季にかけて流行
  • プールの水を介して感染する

子どもの三大夏風邪に注意!

夏になると子どもを中心に患者数が増える感染症が、「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」。”子どもの三大夏風邪”と呼ばれたりもしますが、例年6月から8月にかけてそれぞれの流行がピークを迎えますので、特徴や注意点を確認し、事前の感染対策に備えましょう。

手足口病 ヘルパンギーナ 咽頭結膜熱(プール熱)

アデノウイルスは、「ノンエンベロープウイルス」

「ノンエンベロープウイルス」はアルコール消毒剤や熱に対する抵抗力が高いことで知られていますが、最近ではノンエンベロープウイルスにも有効な新しい「酸性アルコール消毒剤」が開発されています。

代表的なウイルス
ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、アデノウイルスなど。

どんな症状?

潜伏期間は、2〜14日。
咽頭炎(のどの痛み)、結膜炎(目の充血)、39℃前後の発熱が数日から1週間続く症状から、「咽頭結膜熱」と呼ばれています。 頭痛をはじめ、食欲不振が3〜7日続くこともあり、眼の症状としては、目が充血し、涙が多くなり、まぶしがることがあります。

  • 潜伏期間は2〜14日
  • 咽頭炎(のどの痛み)、結膜炎(目の充血)、
    39℃前後の発熱(数日〜1週間)
  • 頭痛、食欲不振が3〜7日続く
  • 目やに、涙が多くなる、まぶしがる

かかってしまった時の対処法

アデノウイルスに対する特効薬はありませんが、のどの痛みにはうがいや鎮痛薬を。また、目やにや結膜炎(充血)には抗生剤やステロイドの点眼薬を使い、眼のかゆみが強い時には、抗ヒスタミン薬やステロイドの点眼薬を処方されることがあります。
のどに痛みがあるので、オレンジジュースなどのような刺激のあるものは避け、のどごしの良い少し冷たい飲みものがおすすめです。(例えば、麦茶や牛乳、冷めたスープなど)
食べものは、刺激が少なくかまずに飲み込めるものにしましょう。(例えば、ゼリーやプリン、冷めたおじや、豆腐など)

  • 刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲みものを与えましょう
  • かまずに飲みこめる、刺激の少ない食べものを与えましょう

主な症状(発熱、のどのはれ、眼の充血)が消えてから2日を経過するまで、登園登校は控えましょう。

感染を拡大させないため、対策しましょう

咽頭結膜熱(プール熱)は、咳やくしゃみなどの飛沫によって感染する「飛沫感染」と、目やになどが感染源になるため、タオルの共用や手指を介した「接触感染」によって感染します。また、塩素消毒が不十分なプールに入ることでも感染が起こります。

  • しっかり手洗い・消毒し、
    感染をストップさせましょう!
  • マスクでしっかり予防しましょう。

予防・二次感染予防

咽頭(のど)から2週間、便から30日間ウイルスが排出されますので、おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。そのため、おむつの取扱いにも十分に注意して、おむつ交換後の流水・石けんによる手洗いの実施が重要です。

また、目やにが感染源となるため、ハンカチやタオルではなく、ティッシュなどの使い捨てのものでふき取ってすぐ捨てましょう。さらにタオルなどは、家族と別のものを使うようにしましょう。

ウイルスは熱や有効な消毒剤で不活化されますが、目やにや唾液がたくさん付着したタオルは、洗濯機で洗剤を使用して洗っても感染する場合があるので、分けて洗うことをおすすめします。

症状がでている人や発病して日の浅い人の感染力は強いので、入浴の順番を最後にするといった心配りも感染拡大予防に役立ちます。

サラヤページより引用https://family.saraya.com/kansen/intoketsumakuen/index.html
リンク

 

ヘルパンギーナとは?

ヘルパンギーナは、6月から初夏にかけて流行し、乳幼児に多く見られる夏風邪の代表的なウイルス性の感染症。主に「コクサッキーウイルスA群」が原因で、ウイルスの型がいくつかあるので、何度もかかってしまうことも珍しくありません。まれに大人も発症します。

ヘルパンギーナの特徴

  • 6月〜8月にかけて、乳幼児に流行する夏風邪の一種。
  • 何度もかかってしまうことも。
  • まれに大人も発症する。

子どもの三大夏風邪に注意!

夏になると子どもを中心に患者数が増える感染症が、「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」。”子どもの三大夏風邪”と呼ばれたりもしますが、例年6月から8月にかけてそれぞれの流行がピークを迎えますので、特徴や注意点を確認し、事前の感染対策に備えましょう。

手足口病 ヘルパンギーナ 咽頭結膜熱(プール熱)

コクサッキーウイルスA群は、「ノンエンベロープウイルス」

「ノンエンベロープウイルス」はアルコール消毒剤や熱に対する抵抗力が高いことで知られていますが、最近ではノンエンベロープウイルスにも有効な新しい「酸性アルコール消毒剤」が開発されています。

代表的なウイルス
ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、アデノウイルスなど。

どんな症状?

潜伏期間は、3〜6日。
39℃以上の熱が1〜3日つづくと同時に、のどが赤く腫れて小さな水疱がたくさんできます。水疱は2〜3日でつぶれて黄色い潰瘍になります。
のどの痛みが強いために、食事や飲みものを受けつけなくなることから、「脱水症状」を起こすことも。

  • 潜伏期間は、3〜6日
  • 突然の発熱(1〜3日つづく)
  • のどの強い痛み、のどの発疹・水疱
  • 飲食を受けつけずに、「脱水」になることも
  • 高熱から、「熱性けいれん」を起こすことも

かかってしまった時の対処法

ヘルパンギーナに対する特効薬はありませんが、口内炎(口の中にできた潰瘍)に対して鎮痛解熱薬で痛みを和らげたり、粘膜保護剤の軟膏などが処方されることがあります。
のどに痛みがあるので、オレンジジュースなどのような刺激のあるものは避け、のどごしの良い少し冷たい飲みものがおすすめです。(例えば、麦茶や牛乳、冷めたスープなど)
食べものは、刺激が少なくかまずに飲み込めるものにしましょう。(例えば、ゼリーやプリン、冷めたおじや、豆腐など)約5日程度で治ります。

  • 刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲みものを与えましょう
  • かまずに飲みこめる、刺激の少ない食べものを与えましょう

保育園などへの登園の目安は、発熱(熱が下がってから1日以上経過)・口腔内の水泡・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれることなどです。

感染を拡大させないため、対策しましょう

ヘルパンギーナは、くしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する「飛沫感染」と、舐めて唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借りなど、手が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路です。また、回復後も口(呼吸器)から1〜2週間、便から2〜4週間にわたってウイルスが排出されるので、おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。

  • しっかり手洗い・消毒し、
    感染をストップさせましょう!
  • マスクでしっかり予防しましょう。

https://family.saraya.com/kansen/herpangina/index.html

サラヤのページより引用 リンク

 

手足口病とは?

手足口病は夏季に流行し、7月にピークを迎えるウイルス性の感染症。原因ウイルスは「エンテロウイルス」と「コクサッキーウイルス」で、複数の種類があるので何度もかかる可能性も。患者のほとんどは小児で、5歳未満の小児が80%を占めますが、まれに大人にも感染します。

手足口病の特徴

  • 夏季に流行し、7月にピークを迎える。
  • 何度もかかってしまうことも。
  • まれに大人も感染することがある。

子どもの三大夏風邪に注意!

夏になると子どもを中心に患者数が増える感染症が、「手足口病」「ヘルパンギーナ」「咽頭結膜熱(プール熱)」。”子どもの三大夏風邪”と呼ばれたりもしますが、例年6月から8月にかけてそれぞれの流行がピークを迎えますので、特徴や注意点を確認し、事前の感染対策に備えましょう。

手足口病 ヘルパンギーナ 咽頭結膜熱(プール熱)

エンテロウイルス、コクサッキーウイルスは「ノンエンベロープウイルス」

「ノンエンベロープウイルス」はアルコール消毒剤や熱に対する抵抗力が高いことで知られていますが、最近ではノンエンベロープウイルスにも有効な新しい「酸性アルコール消毒剤」が開発されています。

代表的なウイルス
ノロウイルス、ロタウイルス、ポリオウイルス、アデノウイルスなど。

どんな症状?

潜伏期間は、3〜6日。
口の中の粘膜や手のひら、足の裏、足の甲などに水疱性の発疹が現れて、1〜3日間発熱することがあります。水疱は、かさぶたにならずに治る場合が多く、1週間程度でなくなります。また、1〜2ヶ月後に手足の爪がはがれることがありますが、大事にはいたらずすぐに新しい爪が生えてきます。
ですが、口の中にできた水疱がつぶれた後にできる口内炎(口の中にできた潰瘍)がひどく、食事や飲みものを受けつけなくなることから、「脱水症状」を起こすことも。 また、原因ウイルスの「エンテロウイルス」は無菌性髄膜炎の90%を占めるため、まれに脳炎を伴って重症化することもあるので注意が必要です。

  • 潜伏期間は、3〜6日
  • 口の中・手のひら・足の裏や甲に水疱性の発疹、発熱、爪がはがれることも
  • 口内炎の痛みから、飲食を受けつけずに「脱水」になることも
  • まれに髄膜炎の合併

かかってしまった時の対処法

手足口病に対する特効薬はありませんが、口内炎に対して鎮痛薬で痛みを和らげたり、粘膜保護剤の軟膏などが処方されることがあります。
のどに痛みがあるので、オレンジジュースなどのような刺激のあるものは避け、のどごしの良い少し冷たい飲みものがおすすめです。(例えば、麦茶や牛乳、冷めたスープなど)
食べものは、刺激が少なくかまずに飲み込めるものにしましょう。(例えば、ゼリーやプリン、冷めたおじや、豆腐など)約5日程度で治ります。

  • 刺激のあるものは避けて、のどごしの良い冷たい飲みものを与えましょう
  • かまずに飲みこめる、刺激の少ない食べものを与えましょう

保育園などへの登園の目安は、発熱(熱が下がってから1日以上経過)・口腔内の水泡・潰瘍の影響がなく、普段の食事がとれることなどです。

感染を拡大させないため、対策しましょう

手足口病は、くしゃみなどの際に出る飛沫によって感染する「飛沫感染」と、舐めて唾液や鼻水がついたおもちゃの貸し借りなど、手が触れることで感染する「接触感染」が主な感染経路です。また、回復後も口(呼吸器)から1〜2週間、便から2〜4週間にわたってウイルスが排泄されるので、おむつなどの交換後に汚染された手指を介して感染が広がります。

  • しっかり手洗い・消毒し、
    感染をストップさせましょう!
  • マスクでしっかり予防しましょう。
サラヤのページより引用https://family.saraya.com/kansen/teashikuchibyo/index.html リンク 

感染要望の商品紹介

 

 

ハンドラボ 手指消毒スプレーVH

内容量:
300mL
価格:
オープンプライス
商品コード:
25994
火気厳禁

スプレータイプで、ムラなく手指の洗浄・消毒ができるハンドアルコール

「手指消毒スプレーVH」は、リン酸でpHを酸性にし、有効成分(エタノール)の効果を高めることにより、ノンエンベロープウイルスを含む幅広いウイルス・細菌に対応するスプレータイプの速乾性手指消毒アルコール。
効果の高い消毒剤でありながら、保湿成分(アラントイン)配合で手肌にやさしく、スプレーするだけで手指の洗浄・消毒が簡単にできますので、ご家庭の感染対策にご活用いただけます。

【指定医薬部外品】

  • アルコール製剤では活性が劣るとされてきたノンエンベロープウイルスを含む、幅広いウイルス・細菌に有効な「酸性アルコール消毒剤」です。
  • リン酸でpHを酸性にし、有効成分(エタノール)の効果を高めました。
  • スプレーするだけで、手指の洗浄・消毒がカンタンに。
  • 保湿成分(アラントイン)配合で手肌にやさしい。

※「ノンエンベロープウイルス」とは、エンベロープ(脂質性の膜)のないウイルスのことです。■ご使用方法
適量を手に取り、指先までムラなく乾くまですり込みます。

手指に水分が残留していると、アルコールの濃度が低くなり、消毒効果が低下してしまいます。ハンドアルコールを使用される前には、手洗い後、しっかり「水分をふき取って」から消毒してください。

【効能又は効果】手指・皮ふの洗浄・消毒 【用法及び用量】適量を手に取り、指先までムラなく乾くまで擦り込む。 【成分及び分量】手指消毒用アルコールVHは、有効成分としてエタノール(C2H6O)76.9~81.4vol%、添加物としてグリセリン、ミリスチン酸イソプロピル、アラントイン、リン酸を含有する。

【ご注意】●患部が広範囲の人、深い傷やひどいやけどの人は使用しないこと。●本剤の使用により、発疹・発赤、かゆみ等の症状があらわれた場合には、使用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。●小児に使用させる場合には保護者の指導監督のもとに使用させること。●目に入らないよう注意すること。目に入った場合には、すぐに水またはぬるま湯で洗うこと。なお、症状が重い場合は、眼科医の診療を受けること。●外用にのみ使用すること。●直射日光の当たらない涼しいところに、密栓し保管すること。●小児の手の届かない所に保管すること。●火気に近づけないこと。

 

予防商品の購入法

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こんにちは、薬局薬剤師です。 薬局の現場で得た生の情報を皆さんのお届けするためブログを書き始めました♬ 最近は心の悩みをお持ちのお客様が増えてきましたので、体の健康だけではなく心のサポートも必要とひしひしと感じ! 必死に心理カウンセラーの勉強を始め「上級心理カウンセラー」の資格を取りました。 水族館や海や山で癒されながら面白く役立つ情報を発信していきます。