赤皮栗カボチャ ベータカロチン
野菜不足で青汁を飲もうか考えているあなたに 赤皮栗カボチャを使った煮つけを紹介します。
赤皮栗カボチャってどんなカボチャなんですか?
オレンジ色のかわいいカボチャで、栗カボチャなので甘くておいしいです。
今日 スーパーで買ってきたので見る?
見る!見る!
玉ねぎみたいでかわいい♡
スーパーにはいつ出てくるんですか?
8月中旬 盆くらいからスーパーで見かけることが多くなるね。
赤皮栗カボチャは体にいい栄養素はあるんですか?
もちろん!ありますよ。
赤皮栗カボチャの栄養成分
赤皮栗カボチャの栄養成分
赤皮栗カボチャもそうですがβカロチン(ベータカロチン)が多いです。
赤皮栗カボチャもそうですがβカロチン(ベータカロチン)が多いです。
人間の身体の中でビタミンAに変換されるものは、
①アルファカロチン、②ベータカロチンなど…これらはカボチャ、にんじんなどの緑黄色野菜に多く含まれます。
③クリプトキサンチン…これらはみかんに多く含まれます。
→この①~③の中で最も効率よくビタミンA変換されて効果を発揮するのは②ベータカロチンです。
ベータカロチンは①アルファカロチンの2倍③クリプトキサンチンの2倍の効果があります。
難しくなりますが、
ベータカロチン相当量=1/2アルファカロチン+1/2クリプトキサンチン+ベータカロチンとなります。
ベータカロチンにはどんな効果があるのですか?
ベータカロチンの効果
ベータカロチンの効果
ベータカロチンは人間の身体の中でビタミンAとなり、下記の効果を表します。
ベータカロチンは人間の身体の中でビタミンAとなり、下記の効果を表します。
〇人間の身体の活性酸素から守る抗酸化作用
〇免疫力を高める作用
~病気のリスクを下げる~
〇心疾患のリスクを下げる
〇ある種のがんのリスクを下げる
ベータカロチンは緑黄色野菜に多いのですが、具体的にはカボチャ、ニンジン、ホウレンソウ、ピーマン
→色が濃い野菜ですね。
でも、なかなか 緑黄色野菜が取れない方には青汁をお勧めしています。
青汁には ケール、明日葉、クマザサ…などが含まれます。
今回は青汁ではなくて、赤皮栗カボチャの煮つけを紹介するね。
赤皮栗カボチャの煮つけのレシピ
赤皮栗カボチャ1/2個
ホウレンソウ 少々
水 200ml
ほんだし 16g
醤油 大さじ1杯
みりん 大さじ1杯
砂糖 大さじ1/2
清酒 大さじ1杯
→ 料理酒は使用しないでください。料理酒は酒税がかからないように塩分濃度が2%以上になっています。
料理酒は酒税がかからないように塩分濃度が2%以上→高血圧のリスク
美味しいみそ汁の塩分濃度は0.8%~1%の塩分濃度です。つまり料理酒は塩分がみそ汁の2倍(お酒として飲めないようにしています。)
結果的に塩分の取り過ぎで高血圧になるリスクあり!
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