便秘改善 青汁の飲むタイミング
今回は便秘解消のための青汁の飲み方を薬剤師が解説していきます。
ファーマシストが取得した資格です。
薬剤師免許証
上級心理カウンセラー
便秘解消 青汁はいつ?
便秘改善ならば断然 朝一番に青汁を飲むのをお勧めします!
◇寝ている間 ゆっくりしていた胃と腸を刺激することによって便が出やすくなります。
◇青汁の食物繊維が便のかさをますので、より便が出やすくなります。
◇乳酸菌配合の青汁ならさらに効果がアップします。
冷たく冷やした青汁? 常温青汁? ホット青汁?
便秘の方は冷たいの飲み物が便通を通すのには最適です。
→朝一番 冷たい飲み物が刺激になって便通を良くします。
しかし!
冷たい飲み物は内臓をや身体を冷やすため免疫力が低下したり、冷え性の原因になります。
◇まず、朝一番は冷たい青汁を飲んでください。→そのあと取る水分は常温のもの、できれば40℃(体温前後の温度)の白湯、お茶を10分かけてゆっくり飲んでください。
※40度前後の白湯・お茶(少し冷めた感じですが)が一番腸内環境には良いです。アンチエイジング効果もあります。
40度前後の白湯は 胃腸で吸収されやすく体の血流やリンパの流れが改善します。
腸内環境の善玉菌も40度くらいが一番活発に働くので、便秘改善に役立ちます。
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1日に取る水分量
人間の身体の約60%は水分でできています。(意外ですね)
これは体の生命活動・代謝を行う上で巣分が必要不可欠なためです。
水分を取る目的は
①血液やリンパ液など身体に栄養や免疫をサポートするため
②老廃物の処理 尿や便を作って体外に出すため
③体温調節 汗をかいて体を冷やすため
④食べ物の消化吸収するため
食事以外から水分補給が大切です。水分が不足すると上記の①~④がうまく働かないようになります。
女性の場合は食事以外から1リットル以上取ってください。
男性の場合は食事以外から1.5リットル以上取ってください。
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